穴掘り伝次郎



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エンジェルゲーム

タイトル:エンジェルゲーム
元 ネタ:オリジナル
サイト名:Arcadia(オリジナル板)目次→
著  者:root25
傾  向:ループ、ほぼ戦闘、微グロ

「おはよう」

オリジナルでループもの。
のっけというかタイトルからオチが見えるのはご愛嬌。

引きこもりの主人公は突如として白い空間に投げ出され、そこで自称天使と出会います。そして聞かされるのはゲームをしないか?という提案。内容は目の前に現れる敵を倒すという単純なもので、「クリアすればお前の願いは叶う」という曖昧で胡散臭い話でした。しかし日々に希望をもてない彼は、現実を変えたい一心でこのゲームを受ける・・・というお話。
ループとはいいますが一般的な“人生を繰り返す”のではなく“死んだら生き返る”という、いわゆる勇者的な作品です。また身体能力は元のまま上がりも下がりもせず、成長するのは技能と知識のみという仕様。そのため何度も死にながら、相手がどう行動するか?というのを見極め、勝つ手段を探っていくのが基本となります。このあたりは一般のループものと同じですが、何しろ死ぬ回数が尋常じゃない。初めは二桁、のちに数万、数億とギャグレベルの繰り返しをしていきます。もちろん一回一回描写は出来ないので飛び飛びで話が進みますが。
また前提条件も最悪ですが敵の理不尽さも酷い。なまじ一般人なので初めのモブでさえ大苦戦。それなのに一体抜くごとに難易度が急上昇という素敵仕様です。次の敵を聞いた瞬間読者は「クソゲー」と声を揃えるに違いない。
さらに死んでも次の瞬間には敵の眼前に・・・という休息無しのエンドレスですので、狂ったりなんだりでグロもあり。まあ軽いほうだと思いますが。

すらすら読めるのはテンポがいいからだろうか?
欲を言えば、どこぞのダンジョンもののように学園編も書いてくれると嬉しかった。
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by mosneko | 2010-08-29 20:38 | 二次創作紹介

Dies irae 完結(仮)

diesが節目を迎えそうなので更新してみる。
ネットは無気力に徘徊しててもたまに刺激があるから面白いですね。例えるなら先日の「現実回帰」復活のような。
それではDies関連でいろいろご紹介。

5万本感謝キャンペーン記念PV
香純とルサルカどこで差がついたのか、慢s・・んするほど扱いよくないか・・・。
ただエレ姉と屑兄さんのカップリングは見たかった。14歳神様発狂の意味でもw



ついでに正田卿の質問コーナーがあったので紹介。これは公式に載せるべきだろ・・・。
正田崇氏による『Dies irae』質問コーナー


理想郷「終末戦争
いつぞや予告だけは投稿されていた怒りの運命。作者は違いますがついに長編となって登場です。dies率は低めですがGood EDだけでも見る価値がある。ボク、大団円でこんな気持ちになったの初めてだよ・・・。またチラ裏にベイがメインのUBW編が連載中なので期待期待。

ニコ動関連
Dies格ゲー風MAD?
これはすごい。が、どうせなら公式でLight Royaleでも作って欲しい。アズラーンでシュピーネさんを火葬したいです・・・。
ひなやぼ
多重クロスな信長の野望。Dies勢が輝くのは87と103章か。
ナチス残党が幻想入り
東方に黒円卓が参戦。幻想郷は全てを~って獣殿にも言えることだよね。


今年はパラロス再販、次回作14歳日本書紀の発表など、まだまだイベントは盛りだくさんです。思えば07年、文字通り怒りの日を経験したときはここまで尾を引く物語になるとは思っていなかった。感慨深いなぁ。
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by mosneko | 2010-08-22 13:45

リリカルなのはstrikers if ―ティアナ・ランスターの闇―

タイトル:リリカルなのはstrikers if ―ティアナ・ランスターの闇―
元 ネタ:魔法少女リリカルなのは
サイト名:TINAMI
著  者:のぼり銚子
傾  向:原作アフター、性格改変

「……おっぱいには、何が詰まってると思う?」

リリなのでstsアフター。
ティアナが主人公の中編小説です。

JS事件後とある事実に気づいたティアナは、執政官の夢を諦め仲間に別れも告げず旅に出ます。そんな彼女の失踪に六課のメンバーは混乱しますが、結局足取りは掴めず時は流れる。そして5年後、再びミッドに舞い戻った彼女は、テロ事件に巻き込まれかつての仲間たちと出会う・・・という成長したティアナの再開とそれからを書いたお話です。
本作の彼女は失踪中の経緯は省かれていますが、旅の先々で経験を積んで性格も戦闘力も大幅に変化しています。しかし良いことばかりではなく、その体には数え切れないほどの傷を負い、片足は義足という酷い有様です。ここは当時の教官殿が危惧したとおり、凡人が死ぬ気でやって強くなった代償ですね。
話の内容としては仲間と協力して敵を倒すというよりも、過去の因縁確執を清算するというのに重点が置かれています。時折名前が出る敵組織はオマケもいいところ。
またどこかでなのはの扱いが悪いとか聞いたがそうでもないと思う。むしろ終盤に至っては優遇され過ぎとすら感じた。ティアナとなのはを絡ませる以上、あのどっちもどっちな模擬戦が付きまとうので人によって感じ方が違うのかもしれない。ともかく露骨なアンチはありません。

セリフが ○○「~」 の形式なので、普通の文に慣れた人だと違和感があるかも。
また敵味方オリキャラが出てくるため、苦手な人は注意。
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by mosneko | 2010-08-22 13:23 | 二次創作紹介

大人になれない英傑殺し

タイトル:大人になれない英傑殺し - The repetition of the wand of the ruler 4 -
元 ネタ:オリジナル
サイト名:小説を読もう!
著  者:止流うず
傾  向:異世界召喚、MMO、ダンジョン、悪党主人公

「俺たちは悪党だからな」

オリジナルで異世界召喚もの。
MMOな世界観でダンジョン探索・・・しかし王道の様で王道じゃないお話です。

舞台は魔王もといファンタジー勢に侵攻された機械文明。
そこに強制的に連れてこられた人々は、帰還の条件が敵残党の拠点攻略だと聞かされます。これは「塔」の制覇を目指す異世界人たちの物語・・・というのが大筋。
この世界では召喚されたのが多人数で、その数は異世界人だけで一つの集落が作れるほどです。そのため単独行動をするもの、組織に属するもの、非戦闘員も含めさまざまな生活を送っています。その中でも主人公は、どの派閥にも属さない単独行動、もしくは有能なものを仲間に引き入れての少数精鋭で行動していきます。
そして彼の特徴ですが、第一としてが頭が良いことが挙げられます。与えられた情報から穴を見つけたり、裏に潜む存在を看破するなど、常に他者より一歩先を見据えている頭脳派です。「頭が良い」言葉にすると陳腐ですが、常にアドバンテージを手放さない様には感心してしまいます。
そして第二にして問題点でもあるのですが、それは彼が悪人だということ。善を騙し、悪と結ぶ。全ては「せっかくの異世界、自侭に生きるべき」という勝手な思考からきています。ここが王道を王道じゃなくしている原因か。またこの性格は物語の根本にも関わる重要な要素です。
世界を知るにつれ気づき始める己の障害。英傑、英雄、勇者、いわゆる正義の味方。根っからの悪人である彼は「塔」など無視し、タイトル通り英傑殺しを目指していきます。

作者様は昔理想郷に異世界召喚というものを投稿していたお人。分岐もなかったころのラストは衝撃的だった・・・。
他のお薦めはHPにある異世界召還/弐。悪人が主役な今作と似たお話です。
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by mosneko | 2010-08-22 12:11 | 二次創作紹介


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